メダカ屋をやるにはこれが必要!その5 大量の水

大量の水

地球7割を占める水

こんにちはめだかの箱庭です。

今回の「メ屋必」のテーマわぁあああ

水!!

めだかどころか人類まで必須の水

地球表面の7割を占める水

普通に飼育されてる方ももちろん必須の物

ただメダカ屋の場合はそれが大量に必要となるというところがミソです。

どれくらい必要になるかはメダカ屋の規模や繁殖スタイルによって変わってくると思います。

例えばウチの「めだかの箱庭」の第三養殖場を例に出してどれくらい水が必要なのか計算してみます。

ここはSI350が260個並んでいます。

SI350は文字通り350Lの容器なのでそれが260個となると

350L×260個=91000Lです。

一般的なお風呂が200L~250Lくらいとすると360回~450回分

ということはこの養殖場をの容器を最初に並べて全て満水するのに1年分のお風呂と同じ水量が必要と言う訳です。

これだけでも初期にかなり水道代がかかることは想像に難くないでしょう。

月のランニングコストは 水替えをどれくらいの頻度でどの程度替えるのかで変わってきます。

2週に1度全換水する場合なら初期にかかった水道代の倍

足し水しかしない場合は初期の数十分の1程度のランニングコストとなります。

自分のところの場合は水替えを割とするスタイルなので結構な量の水が必要となります。

水道の場合

これらを水道から給水する場合にはカルキ問題を解決しなければなりません。

解決方法1 水を貯めておいて一定時間放置する

カルキは水を貯めておいて一晩くらい放置するとカルキは大体抜けていきます。

この方法は水道でやる場合には一番ランニングコストがかからない方法だと思います。

ただ大量に水が必要な場合は貯める容器も大きくないと日に使える水の量が限れるデメリットがあります。

先ほどの第三養殖場の水替えをそれなりにするには数千リットル級のビニールプールなどを有してないと現実的ではないですね。

そしてそのプールから養殖場へ給水する為の水中ポンプも必要なのである程度の初期コストとプールの設置場所が必要となってきます。

解決方法2 浄水器を使う

浄水器を使う場合は水道からダイレクトに容器に給水できるというのが最大の魅力です。

解決方法1と違い好きな時にすぐに給水できることができますね。

しかし観賞魚用の浄水器のフィルターにも寿命があります。

メーカーによっても違いますが、大体数十トンつまり数万リットル使用したら交換する必要があります。

第三養殖場を例に取ると1~2回全換水したら交換しなければならない計算になりますね。

フィルター自体は浄水器本体と比べればそれほど高くはないですが、毎月替えなければならない訳です。

解決方法3 カルキ抜き

最後はカルキ抜き剤を使う方法です。

これはカルキ抜き剤を適量入れることにより直ぐに水が使える様になるのが一番のメリットです。

他には最近のカルキ抜き剤には粘膜保護剤やビタミンなど入ってる物もありますので用途や飼育スタイルによってはそれなりに恩恵が得られるかもしれません。

ただ方法1と同じで一度他の容器に入れないといけないことと、カルキ抜き剤を買い続けなければならないデメリットがあります。

色々な成分が入ってるほどランニングコストは高くなりますね。

フィルターの寿命

自分が最初に取った方法は浄水器でした。

フィルター交換はあるものの容器に直接給水できるのは楽だったからです。

しかしながらこの方法を止める事件が起こりました。

新しく猫飯から仕入したメダカが届き容器に給水して入れて1時間後

メダカが浮いてる。。。。

正直かなりパニックになりました。

弱ってた?病気?暑さ?

原因は。。。。。

フィルターの限界

気づかない内に浄水器フィルターの限界を越えていてカルキの抜けていない水を新しいメダカに給水していたんです。

すぐに近所のホームセンターに駆け込んでカルキ抜きを買い直接入れましたが、半分くらいは新しいメダカは☆となってしまいました。。。。

これから設置する容器がドンドン増やしていく時期でもあったので、今後の水道代なども考えた上でこの事件をきっかけに井戸を掘ることを決断しました。

井戸水

さて井戸水の最大のメリットと言えば何かというと

水使い放題!!

これに限りますね。

ポンプで水を汲み上げているので電気代はかかりますがやはり水道代と比べればかなりランニングコストを下げることが出来ます。

しか~し井戸水にもデメリットが複数あります。

一言で言うなら井戸掘りは

博打!!

まず初期コストがかなりかかり、数十万円以上

掘ったとしても確実に水が出る保証がありません。

更にはその出た水がめだかに使える水質かどうかも解らない。

出ても水量がどの程度出るのかも解りません。

井戸がいきなり枯れる可能性だったあります。

故にかなり博打な部分があると言えるのが井戸掘りと言えるんです。

多少地域性があるので過去のデータに基づいたり、近所で井戸水を使ってるところなど参考にはできます。

ただ数メートル掘る場所が変わるだけで水質など変わる場合もあるのでやはり確実に出る保証は無いんですよ。。。

カイジ並みの勝負運が必要かも?(笑)

井戸水の恩恵

賭けに勝ったワタシは色々な使い道をGET!

井戸水は水温が一年を通して安定しています。

うちの場合は水温18度くらい

これを利用して夏場に水温を下げる為に暑い時間帯だけ給水するという荒業

冬に関しては逆に給水である程度水温を上げることも可能ってことです。

水量も運よく豊富で1分あたり吐出量が100Lと田んぼに運用できるレベル

もっと解り易く言うと60Lのトロ舟を満水にするのに要するに時間

36秒!!

脅威のスピードです。

井戸水はメダカ屋に絶対ではないので環境や規模に応じて選択していけば良いかと思います。

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