めだか養殖場スタッフが行う!めだかの餌やり編その一 

粉餌について

こんにちは、スタッフMです。

今回は!

実際に養殖場で行っているメダカへの餌やり作業をご紹介します。

使用している餌

めだかの箱庭では、毎日二回、午前と午後に粉餌を与えます。

人工飼料には沢山種類があると思いますが、

ここでは、『ハイグロウ』を使用しています。

稚魚にも成魚にも与えられるので餌を別途にする必要がありません、

ちなみに、現在の餌の与え方は大まかに、

針子はゾウリムシ

稚魚はミジンコ、粉餌

成魚は粉餌

を与えています。

特に成魚は粉餌のみになるので栄養価が重要になるかと思いますが、

この『ハイグロウ』裏面を見ると、

裏面はなんかそれっぽいこと書いてあります。

栄養価が高い!っていうのが伝わってきます。

餌自体は、きめ細かく、さらさら、ほろほろしている印象でこれなら稚魚でも食べれるのは納得です。

また、成魚でもしっかり食べられる大きさでした。

ちなみに、

ソースの容器に詰め替え使用しています。

こうすることで手早く上げられますし、量の加減も簡単です。

実際にあげていると、

食いつきも抜群でとても良い餌だと思います。

稚魚の成長もですが、

成魚は特に産卵に沢山栄養を使っているので毎日欠かせない餌です。

是非自社HPも覗いていってください↓

また次回、ではではー。