細太長い古代魚

こんにちは.閲覧いただきありがとうございます.

めだかの箱庭栃木本店新入社員の「ウルトラデス太郎」です.

本日は私がイエローパンチャックスを知るきっかけになった,ガーについて語りたいと思います.

アリゲーターガー  Atractosteus spatula

だらんと垂れ下がったような胸鰭と腹鰭が非常に愛らしく,大きな身体に合わない可愛らしい泳ぎ方をします.

白い子は「白変種」で,「アルビノ」とは違う形質です.

鱗の重厚感が良く見え,威厳を感じさせます.

カモ等の水鳥の足のようにパタパタと鰭を振り,泳ぐ方向を変えるときは片鰭だけを器用に使って回ります.

硬い装甲とゆっくりとした泳ぎに迫力があり,さながらドイツ軍の重戦車のようです.

原始的なつくりの尾鰭です.

正面顔が微笑んでいるように見え,加えてブタ鼻なのも面白いです.

彼等の身体は「ガノイン鱗」という鱗で覆われており,チョウザメやポリプテルス,アミア等も同じ鱗を持ちます.

ガノイン鱗は非常に厚くて硬く少しスベスベしていますが,刃物が全く通らないそうです.

生息地であるミシシッピ川の危険性を物語っているようです.

今は特定外来生物に指定され,

飼育者には許可証の取得が必要で,生きたまま運ぶことも新規で飼うのも制限されてしまいました.

そこで,ガーに似ている魚を探していたところ,カラシンの仲間と熱帯メダカがヒットし,

中でもイエローパンチャックスは,メダカとガーの良いとこどりの様なフォルムをしているため一目惚れしたという経緯があります.

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