こんにちは!
新入社員のよっさんです😊
めだかの箱庭YouTube更新!
先日、めだかの箱庭のYouTubeチャンネルで新しい動画が更新されました!

今回の動画では、めだかの孵化実験を行いました🥚
同じ日に採卵した卵の孵化日数の差を調べてみる目的で行ったのですが、今回の実験ではかなり孵化日数に開きが出ました...。
めだかの積算温度
皆さんは『積算温度』という言葉を聞かれたことがあるでしょうか?
積算温度は毎日の平均水温を合計したものです。
めだかの場合、この積算温度が250℃で孵化すると言われています。
大体どのくらいで、めだかが孵化するか?というのが水温を元に計算することによって予想することが出来ます。
例えば、水温が25℃の場合は、250(℃日)÷25℃=10日 で孵化することになります。
水温20℃の場合だと、12~13日で孵化することになりますね。
水温が低くなればなるほど孵化までの日数は長く、逆に水温が高ければ短くなっていきます。
ただ、水温が高すぎても低すぎても、卵の中の胚にとってはよろしくないようで、水温15℃や35℃では胚の発生までは進んでも、多くの胚が孵化までには到らないそうです。
孵化するめだかの気持ちになって考えてみると、25℃前後が1番安定して孵化しやすい水温なのではないでしょうか。
どうして孵化日数に差が?
今回の実験では、動画を見ていただくとかなり孵化日数に差が出ていることがお分かりいただけるかと思います。
上手くいくと同じ日に孵化するはずなのですが、卵が途中でカビかけてしまったりして、稚魚が出てくるまでに通常より時間がかかったのかもしれません...。
原因を突き止めるべく、また少し条件を変えて改めて実験を行ってみたいと思います!
孵化実験の動画は、下からご覧いただけますので、ぜひ覗いていただけると幸いです😊
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