第1養殖場の紹介

こんにちは!!

新入社員のよっさんです(^▽^)/

さて、7月も早いものでもうすぐ終わってしまいますね...。

20歳を過ぎると時間が経つのが早くなるよと聞いてはいたものの最近身に染みて感じるようになりました(;^ω^)

まだまだ、暑い日が続きますが体調等気を付けて、この暑い夏を乗り切りましょう!!!

施設紹介について

さて、今回はどんなブログを書こうかな?とずっと考えていたのですが、そういえばまだブログで、箱庭の養殖場施設についてまだ詳しく触れていなかったな。。。と思いまして(;’∀’)

実は、YouTubeの方でもハウスの紹介動画はアップされているのですが、最初にブログにたどり着かれた方に少しでも興味を持っていただければ、と思いこちらでも簡単にですが紹介させていただきますね(^▽^)

ただ。。。箱庭の養殖場は、今回ご紹介する第1養殖場から始まり、第1ハウス~第6ハウスまでビニールハウスが並んでいるので1回ではとても紹介しきれそうにないのです...💦

ですので、これから何回かに分けて箱庭の全貌をご紹介いたします!!

では、スタート!!!

第1養殖場

では、本日はこちらの第一養殖場をご紹介させていただきます!

ここは、箱庭で一番初めにできた養殖場です。

この第一養殖場はハウス内ではなく、屋外にあり、120Lと350Lの容器、更には3トンプールがズラリと並んでいます。

その数なんと、、、120L容器が約220個!!!350L容器が約100個!!!です。

様々な品種が各容器で生活しており、ここから主に店舗販売しているメダカを選んでいます。

夏の時期は遮光が必須!

以前のブログでもご紹介させていただいたのですが、ここは夏場だとかなり暑くなり、昼間は水温が急上昇して遮光無しだとお湯のようになってしまうので、この黒い遮光シートは必須なのです!

黒容器だと特に水温の上昇が激しいので注意が必要ですね。。。

作業がしやすい工夫

120Lの容器は単管パイプとコンクリートブロックでかさ上げしてあり、立ったままでも作業がしやすいように工夫がされています(o^―^o)

また、地面に直接容器を置くよりも通気性が良いので、地面から伝わる熱の影響は控えめになっていそうな感じもします。

水換え方法は?

容器は写真のようにオーバーフロー加工が施されており、一方コックから出た水が溢れていき換水される仕組みになっています。

これで、雨が降っても水とメダカが溢れる心配は皆無です!

また、排水パイプにはメダカ流出防止のネットが取り付けられています。

さすがに一つ一つ手作業で換水は大変ですが、状況によっては容器をリセットしたりなんかも行っています。

詳しくはYouTubeで!

本当に簡単ではありますが、ブログでの第一養殖場紹介はここまでとさせていただきますm(__)m

もっと動画で詳しくご覧になりたい方は、下記からポチっと再生してご覧いただけましたら大変嬉しいです(^▽^)

次回の養殖場紹介もお楽しみに☆

それでは👋