養殖場紹介第2弾!

こんにちは!

新入社員のよっさんです(^▽^)/

最近、夕方になると箱庭周辺の林の中でヒグラシの鳴く声が聞こえるようになりました。

ヒグラシの鳴き声の癒し効果は抜群です!!

早く涼しくなってほしいですね~

YouTube更新

先日、めだかの箱庭のYouTubeチャンネルに新しい動画をアップしました!

今回は、『赤玉土でクリアウォーター化実験』を行ってみました。

メダカ飼育で赤玉を使用されている方は多いと思うのですが、使う量によっても効果に違いが出るのかな?と思いまして、今回赤玉土の量のパターンを4つほど用意し、グリーンウォーターがクリアウォーターになるまでの過程を何日間かにわたって観察してみました。

結構面白い結果になっているので、こちらから是非ご覧ください(o^―^o)

第1ハウスのご紹介

それでは、少し前回から間が空いてしまいましたが、今回は『第1ハウス』のご紹介をさせていただきます!

実はこのハウス、ボス(社長)とご友人が半年かけて作り上げたそうです!!

時間をかけて作ったハウスだと、なんだか愛着が湧いてきそうです(*^-^*)

ハウスの構造と設備について

ハウス自体は第1ハウス~第6ハウスの計6個のハウスがあるのですが、すべてのハウスで2重構造となっています。

内側のビニール、外側のビニールを開けることによってハウス内の温度を調節しています。

そのビニールを開ける際に使用するのがこの『くるくる』

これをまさしくクルクル回すことによってビニールが巻き上げられてハウスの中に風が通るようになります。

実はこのクルクル開ける作業、第6ハウスまで行うと10分くらいかかってしまうので、結構二の腕の力を使います。

ここで働き始めてこのハウス開閉を行うようになってから二の腕に筋肉がついたような気がします。(笑)

ちなみに、今みたいな猛暑日が続く季節は内側のビニールは解放しています。

温度調節用のエアコン

ハウス入ってすぐ右手に、『農業用エアコン』が設置されています。

こちらは気温が低い時期のみ使用しており、ハウス内の温度が適温に保たれるように調節しています。

夏はエアコンはお休み中です(つ∀-)

容器数や換水方法

第1ハウスには350L容器が大体100個ほどあり、下の方にもトロ舟が並んでいます!

換水方法としては、第1養殖場と同じように一方コックから水が出て、オーバーフロー換水されるように容器が加工されています。

そして、水が変わりすぎないようにコックの角度を調節するなどして対策を行っています。

奥の方へ進むと、大元のバルブがあり、これをひねると列ごとに水を止めたり出したりできるような仕組みになっています!

続きは動画内で!

この第1ハウスは、月曜・火曜に栃木本店で接客担当をしている『ウルトラデス太郎』が紹介してくれています!

動画内だとより、詳しくハウスを知ることが出来るのでこ是非ちらからご覧下さると嬉しいです(^▽^)/

そういえば、この前外部に作っていただいている産卵床が大量に到着しました!

ビッシリと、本当に美しく箱詰めされていて感動しました✨

いつも作っていただいている方には感謝の気持ちで一杯ですm(__)m

本当にありがとうございます!!

めだかも、こんなに沢山の卵を産み付けてくれました😊

大収穫!!!

それでは👋