こんにちは!
めだかの箱庭新入社員のよっさんです(^▽^)/
昨日は今年に入ってから、初めて寒い!!と感じた一日でした...。
暑かった夏もようやく過ぎ去り、次は極寒の冬が待ち構えていますが、水温・気温も共に冷え込んできており、メダカも人間も体調を崩しやすくなっております。
暖かくして過ごしたいところです。
ブラインシュリンプの卵を孵化させる?
皆さんはメダカにブラインシュリンプを与えられたことはありますか?
ブラインシュリンプを実際にメダカの稚魚に与えるとどのような変化が現れるのか、検証した動画が過去に上がっておりますのでもし気になられた方はこちらもぜひご覧くださいm(__)m
『めだかにブラインシュリンプをあげてみたい!』でもブラインシュリンプを、初めて卵から孵化させる場合、『なんか難しそうだな...。』
そんなイメージを抱かれる方もいらっしゃるかと思います。
私もここで働き始めるまでブラインシュリンプを孵化させたことがなかったので、正直小難しいイメージがずっとありました。
ですが最近、そんな難しかったイメージを払拭することができたので、ここでも共有できたらと思います!
DAISOのもので揃えれる!ブラインシュリンプの孵化器
まず、孵化させるためには容器が必要ですね。
後々、孵化させた後の事を考えた時にめちゃくちゃ便利なものが、なんとあの『DAISO』にありました!!
それがこちら...
ウォータージャグ

DAISOのキャンプコーナーなどに置いてあることが多いかと思います!
このクオリティーでなんと300円!!(100円じゃないけど許してくださいませm(_ _”m))
これを開発してくださった方もまさかブラインシュリンプを孵化させるために使われる未来が来るとは思いもしなかったかと思います。(笑)
ですがこれがブラインシュリンプを孵化させるのにめちゃくちゃピッタリなんですよ~!!
どうピッタリかといいますと…
ブラインシュリンプが孵化したら卵の殻が出てしまうわけです。
人間も卵の殻は食べないのと同じように、めだかもブラインシュリンプの卵の殻は好んで食べようとはしないかと思います。
食べたとしても、その後の事を考えると消化されづらそうな感じがしてメリットがあるとは言えないでしょう。。。
この『殻』を簡単に取り除くのに便利な構造をしているのがこのウォータージャグなのです!✨
ブラインシュリンプが、孵化すると孵化したブラインシュリンプは水中を泳ぎ回り、殻は下に沈んだり、上の方に浮いていたりします。

図にしてみたらこんな感じのイメージ。。。分かりづらかったらすみません...m(__)m
そしたらまず、ブラインシュリンプが孵化したら下にあるコックをひねります。
そうすると数秒間は沈んでいた殻が出てきますのでジャーっと出してしまいます。
それから少し経つとオレンジ色の孵化したブラインシュリンプが出てくるようになります。
ここがチャンス!!!
ここぞとばかりに、ブラインシュリンプを茶こしなどで濾しとります。
そして、ウォータージャグ内の水が全部出る前にコックを止めます。
上に浮いていた殻がコックから再び出てしまう前に止めてしまいましょう!!

こんな感じで殻をほぼほぼ避けて、ブラインシュリンプのみを濾しとってメダカに与えることが出来るのです!!
ブラインシュリンプの孵化器は自作できたり、色々な方法はあるかと思いますがDAISOのこの商品を購入するだけで簡単に孵化器として使えてしまうのでとても便利なものだと思いました。
こちらから実際に使用した動画もご覧いただけますので、是非参考にしていただければ幸いです(^▽^)/
また、ブラインシュリンプは当店でも取り扱いがありますので気になられた方はこちらも併せて覗いていただければ嬉しいです(*^-^*)
当店で扱っているブラインシュリンプはこちら↓
50g https://item.rakuten.co.jp/hakomeda/b…
100g https://item.https://item.rakuten.co.jp/hakomeda/bs-100g/rakuten.co.jp/hakomeda/b…
200g https://item.rakuten.co.jp/hakomeda/b…
425g https://item.rakuten.co.jp/hakomeda/b…
それでは👋
コメントを残す