こんにちは~!
めだかの箱庭新入社員のよっさんです(^▽^)/
最近朝が寒くて寒くてついに毛布を出してしまいました。。。(笑)
夏はシャワーだけで済ませていたお風呂も今は肩まで浸かって温まることが多くなりました🛁
風邪をひかぬよう、みなさまもお気を付けください☻
抱卵個体の発見
火曜日にめだかの箱庭のYoutubeチャンネルで新しい動画が更新されました!
今回は『ミナミヌマエビ』を取り上げてみました。
めだかの箱庭でも取り扱っているミナミヌマエビですが、ある時プールで卵を抱えている個体を沢山見つけました。
どうやって生まれてくるんだっけ。。。?そういえばじっくり見たことないな・・・と思い今回動画をまわしてみました🦐
ミナミヌマエビ、水槽に入れておくと知らない間に沢山増えてるんですよね。
いつの間に!?って感じで沢山増えてることが多いです。
卵の色の変化
抱卵したミナミヌマエビを観察し始めホヤホヤの時は、お腹にくっついている卵が黒っぽい、色をしていたんです。
私はメダカの卵のごとく、孵化が近づくにつれ卵の色も黒くなってくるのだろう。。。だからすぐ孵化しそうだ!などと思っていたのですが甘かったです。
動画内でもご覧いただくとお分かりいただけるように、ミナミヌマエビの場合は孵化が近づくにつれてオレンジ色っぽい卵の色に変わったのです!!
卵を抱えて間もない時の方が透明だと少ししっくりくるのですが、その逆でミナミヌマエビには驚かされました。


ミナミヌマエビベビーの誕生
ミナミヌマエビは、抱卵してから孵化するまで、約2週間から4週間と言われています。
また、ヤマトヌマエビは卵から孵化した後、ゾエアと呼ばれる幼生の期間を経て最終的に親と同じ姿まで成長しますが、ミナミヌマエビは卵から孵化した時点で既に親と同じ姿をしています。
今回観察して孵化したベビーも親とほとんど同じ姿をしていて凄く可愛かったです💛

ミナミヌマエビの産卵の時期
ミナミヌマエビの繁殖に適した水温は20~24℃と言われており、自然界では春~夏にかけて繁殖が盛んにおこなわれます。
室内で飼育している場合は、ヒーターなどで水温を保つことで1年中繁殖には挑戦できそうです。
また、ミナミヌマエビの産卵の時期は『新月や満月』の前後と言われています。
面白いですね、潮の満ち引きみたいに化学的な何かが関係しているのでしょうか???
抱卵中や稚エビが孵化した後は、水温や水質変化に気を付ける必要があります。
ミナミヌマエビは水温や水質変化に強くないので、水換えを行う場合は慎重~に行った方が良さそうですね。
ですが、以前我が家では水槽内で飼育して特別変わったことはしていなかったのですがいつのまにか稚エビだらけになっていたので神経質になりすぎるのもどうかね。。。?。?といった感じですが、、、💦
ですが、孵化に汽水環境が必要なヤマトヌマエビなどとは違い、簡単に増やしやすいエビだと思うので、ミナミヌマエビ、おすすめです😎✨
うちでも取り扱っておりますので気になられた方は☟こちらから☟https://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%9F%E3%83%8C%E3%83%9E%E3%82%A8%E3%83%93/?sid=392269
栃木の食べ物
私ごとですが先日、栃木に来てから初めて栃木名物の餃子を食べに餃子屋さんへ行きました。
ホワイト餃子という餃子屋さんで、お饅頭みたいな形をした餃子なんですが、これがまあなんとおいしいこと。🥟
餃子が大好きで、実家にいるときは餃子を作りまくって家族の中で一番餃子を食べていたのですが、お店で食べる餃子もいいなあと、思いました。
しばらく餃子屋さん巡りにハマりそうなので餃子のおいしいお店があったら教えてくださいm(__)m
最近、餃子フェスとやらも盛り上がってるらしいのでいつか行ってみたいなあ🥟

本日もご覧いただきありがとうございました!
それでは👋
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