異なる姿を伝えられた生き物たち

こんにちは。ウルトラデス太郎です。

今日は、昔の人が誇張しすぎた魚を紹介していきたいと思います。

画像引用が出来ないため、限りなく寄せて描いた概要図を載せてお送りします。

本物のベスティアリの画像は、恐れ入りますがご自身で検索をお願いいたします…

外国のユニークな本

Bestiary(ベスティアリ)と呼ばれる動物について纏めた本があり、12-13世紀のイングランドを中心に多数作られました。

中身は様々な引用文を組み合わせて変更・加筆されており、それぞれ動物の習性や特徴を述べています。中にはキリスト教的解釈が加わっていたり、実在の生き物ではないドラゴンやユニコーンも含まれています。

飛ぶ魚

同じ生き物を指す図を模写したものです。似ても似つきません。

ノコギリエイ?トビウオ?

sawfishという生物が記載されています。

Sawfish bestiary」と検索をかけると描かれた姿を確認することが出来ます。

この生き物は巨大な翼を持つ海の怪物で、船を見つけると翼を開いて風を抑え、船と競争するようです。

30~40m飛ぶと疲れ、水に戻って魚をむさぼり、また、船を切り裂くために使用する鋸歯状の物を持っているとも言われています。

…トビウオの特徴とノコギリエイの特徴が混ざっているようです。調べると鳥のような姿をしていたり、ドラゴンや怪物の姿をしています。

イルカ?

両端の魚も、中央のバケモノもイルカを指す画像で確認されました。

イルカを指す文献より

イルカは海で最も速い生き物で、船の上を飛ぶことができます。

彼らは人間の声をたどり、群衆に集まって音楽に合わせて歌います。

イルカが強い波の中で遊んだり跳ねたりすると、嵐を予言しているように見えます。ナイル川には鋸歯状の背中を持つ一種のイルカがおり、ワニを殺してしまうようです。

…川に棲むイルカは居ますが、ナイル川では生息が確認できないので、別の魚の解説が混ざっているのでしょうか?

ベスティアリには、生き物の名前から想像して描いたような図が沢山あり、この他にもめちゃくちゃな怪物が見つけられますので是非調べてみてください。

閲覧ありがとうございました。